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2013年1月 7日 (月)

Raspberry Pi入手 何はともあれインストール

・Raspberry Piについて

 

Raspberry Piを入手してみました。Raspberry PiとはARMを使用した非常に小さなパソコンになります。

その理念とか仕様とかは私が述べるまでもない事なのでここではおいておきます。

私が何故これを購入したかと言うと、以下の特徴が非常に魅力的に思えたからです。

 

  ・低消費電力 ・・・ 稼動時に3W程しか消費しなくて財布地球に優しい

  ・Linuxが動く ・・・ Debian linuxが動作しますので、好きな様にソフトを導入できそうです

  ・安い ・・・ 財布に優しいお値段です。送料+ケース込みで5000円しません

 

そんな訳で、自宅で常時稼動させる小規模なサーバーとして利用できないかと考え、買ってみました。

何に使うかは今から考えます。

 

・OSの選択

 

何度もやれば良いことなので、真剣に選ぶ必要もないかな・・・。と、思ったのですが

色々な方々のサイトを眺めて見る限りはほぼraspbian一択の様な気がします。

raspbianは最近ちょっとバージョンが上がったみたいで、以下のバージョンをインストールします。

 

2012-12-16-wheezy-raspbian

 

 

・とりあえずOSを入れてみる

 

さて、Linux環境を作ろうとか考えるとやっぱりWindowsでは準備が面倒です。

私は普段Webを見たりするのは、Ubuntuを使っているので作業はそちらでやる事にします。

 

・OSのダウンロード

 

 

http://www.raspberrypi.org/downloads

 

上記のホームページからRaspbian “wheezy”をダウンロードします。

OSは浮動小数点演算をハードウェアで処理出来るように修正してあるものです。

今回は2012-12-16-wheezy-raspbian.zipと言うファイルをダウンロードしました。

 

OSと言う高度なソフトウェアを無料でダウンロードできるなんて、非常に良い世の中になったものです…。

 

・OSのインストール

 

まずは、ダウンロードしたzipファイルを展開します。展開すると1.9GB程のimgファイルが出来上がります。

 

続いて、SDカードの位置を確認します。

この作業は非常に重要です。間違えると自分のPCのデータが全て消えてしまいます。

 

私のPCは、OS本体をSSDにインストールして、/homeだけHDDに移してある(参考:Ubuntu12.04でHDDを追加して/homeにマウントする)ので、

/sdaがSSD、/sdbがHDDになっています。

SDカードは/sdcに認識されている事が確認されました。

 

OSのイメージをSDカードに書き込みます。デバイス名の指定に気をつけて下さい。

それなりに時間がかかりますので、のんびり待つことになります。

 

う〜ん。おかしいな・・・CLASS10のSDカードのはずだが。。。たったの3.2MB/sec ...

 

・Raspberry Piの起動

 

ここで、事件発生。Raspberry PiにはUSBから給電する必要があるのですが、ここがMicroUSBでした。。。

なんとなく、持っているつもりだったのはUSB MiniBだった事が判明。。。

こんな時はDAISOですね。(別にDAISOの宣伝をするつもりも無いのですが…) DAISOの

スマートフォン用USB充電・通信ケーブルを買って来ました。100円で近所で買えるというのもまた

実にありがたい事です。

 

Raspberry Piに、SDカード・USBキーボード・USBマウス・HDMIケーブルを接続して起動します。

予想していたより非常に高速に立ち上がりました!

 

・Raspberry Piの初期設定

 

Raspberry Piは最初からGUIが立ち上がる訳ではありません。まずは、CUIのRaspi-configで

初期設定を行う必要があります。昔のLinuxはこんな感じだったな〜。とか思い出してしまいます。

この設定は後から幾らでも変更が可能です。コマンド画面から"sudo raspi-config"でこの画面が

起動します。

 

info

  特に読む所なし。。。

 

expand_rootfs

  SDカードの全領域を使えるようにします。最初に一度実行しましょう。

 

overscan

  TVに接続している場合はこの設定をした方が良いかもしれません。HDMIでPC用ディスプレイに

  接続している場合は特に必要ないかと思います。

 

configure_keyboad

  接続しているキーボードを指定して下さい。普通のPC用キーボードならば、

  Generic 105-key(Intl)PC → Japanese - Japanese (OADG 109A)で良いと思います。

  最初109キーボードの選択がでなくてちょっと迷いました。。。

 

change_pass

  必ず設定が必要です。 初期ユーザの"pi"のパスワードを変更します。

 

change_locale

  localeの設定です。日本語表示を求める人は設定を変更します。自分はどうせサーバとして

  使う予定なのでこのままにします。

 

change_timezone

  タイムゾーンを設定します。

 

memory_split

  GPUに割り当てるメモリを設定します。16MB〜256MBの間で設定できる様です。最終的にはサーバに

  する予定ですので16MBで十分なのですが、一度はX Windowも立ち上げてみたいのでひとまずは

  デフォルトの64MBのままにしておきます。

 

overclock

  オーバークロックの設定をします・・・ってする必要がある訳ではありません。とりあえず、様子見で

  デフォルトのままの設定にします。もっと速度が必要になってからで十分です。

 

ssh

  sshを使用不可にする場合に設定します。デフォルトでは使用可能な状態になっています。

  sshはサーバ化する際に必須ですので、これはEnableのままにしておきます。

 

boot_behaviour

  起動時にX Windowを立ち上げるかどうかを選択します。サーバ用途でX Windowは不要なので

  そのままにします。デフォルトはCUIです。

 

update

  raspi-configの最新版に更新します。

 

上記設定後

を選択すると再起動を促されますので、再起動します。

 

再起動は順調に進み・・・と、行きたいところですが、再起動に非常に時間がかかるかと思います。

以下の様に表示されている場合はSDカードの全領域を使える様にファイルシステムを再構成

しています。暫く待って下さい。

 

無事に以下の様に表示されたら完了です!

 

起動時間を確認する為に一度リブートして見ます。

 

ログインプロンプトが出てくるまで1分かかりませんでした。起動だけならAtomマシンより

早いような・・・。認識しなくてはならないハードウェアとかが違うので一概に比較できませんが

なかなかの物です。

 

最後に停止方法ですが以下で多分良いと思います。haltされたら電源(USBケーブル)を抜きましょう。

 

 

 


 

蛇足

 

この文章はUbuntu + Mozcで書いていますが…WindowsのMS-IMEよりずっと快適です。変換も早いし

意図した文字もすぐに出てくるし…。Windowsにも入れようかな…(GoogleIMEになるのかな?)

 

 

 

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