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2013年3月23日 (土)

RaspberryPi(Linux) からrsyncでバックアップを取得する

RaspberryPiで安価な家庭用サーバを立てました。しかし、サーバを立てる以上
バックアップを取得しないと色々と不安です。今回はrsyncを利用してRaspberryPiから
簡単・高速にバックアップを取得したいと思います。

今回はLinuxサーバを2台用意します。


名前のまんまと言うか、"サーバ1 Backup"はx86のCPU+HDDを積んだマシンですので
このサーバからコマンド一つで"サーバ2 RaspberryPi"のバックアップを取得
できるようにします。





今回の対応の前に、sshでパスワード無しで接続できる様にします。
まずはこちらSSHでパスワードを不要にする
対応を行います。バックアップの度にパスワードを入力するのは面倒ですし、
バックアップ処理をcron等で自動実行する時にも必要です。

今回はバックアップにrsyncを使用します。Linuxは他のマシンからファイルをコピーする
方法は色々ありますが、rsyncは以下の点が非常に便利です。
大雑把にまとめると…

  1. 他のサーバからネットワーク越しにファイルをコピーできる
  2. バックアップ対象のディレクトリと同じ状態にする事ができる(同期がとれる)
    ※削除されたファイルは、バックアップからも削除されます
  3. ファイルのコピー時に圧縮して、高速にコピーできる
  4. 内容が変わっていないファイルはコピーしない

上記の中で2. 4.は非常に重要です。バックアップ元で削除されたデータがバックアップ先でも自動的に
消える為、常にバックアップ元と同じ状態が維持できます。
ファイルサーバの様にファイルが増えたり・消えたりする物をバックアップする為には必須の
機能です。また、内容が変わっていないファイルはコピーしない為、非常に高速にバックアップされます。

その様な訳で、今回はrsync+sshでバックアップを取得します。



・rsyncのインストール

Ubuntu12.04 LTS / Raspbianには最初からインストールされています。
インストールされていない場合は、UbunutuもRaspbianも以下のコマンドでrsyncを
インストールする事ができます。





・バックアップ用フォルダの作成


バックアップ用のフォルダを作成します。自分はRaspberryPiをファイルサーバ兼subversion
サーバとして利用していますので、その両方のバックアップを取得する事にします。





・コマンドでテスト

まずは、rsyncでコピーできる事を確認する為に、手作業でバックアップを取得してみます。
コマンドは至って簡単で下記の1行でバックアップが取得できます。





以下の様に簡単にバックアップが取得できるはずです。




・簡単なバッチを作成する



以下の内容を記録します


出来上がったファイルに実行属性を与えます。



以上で完成です。これで、上記コマンドを打つだけで、
RaspberryPiから必要なファイルをバックアップ出来るようになります。






これで、安心してRaspberryPiをサーバとして利用できます。本体価格も安いし、
電気代も安いしで、ちょっとしたおもちゃには最適です。


転ばぬ先の杖…。大切なデータはちゃんとバックアップを取得しましょう~




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