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2016年4月17日 (日)

CentOS7にPostgreSQLをインストールする


今回はちょっとRDBMSが欲しくなったので、PostgreSQLをインストールしてみます。
珍しくCentOSに手を出してみる事にします。

今回は以下の作業をします。
  ・CentOS7に構成管理ツールのAnsibleをインストール
  ・Ansibleを利用してPostgreSQLをインストール
CentOSのPCを2台用意して、管理用のAnsibleが入ったサーバーから、
もう一台のサーバーにPostgreSQLをインストールしてみます。





・構成

今回は以下の様に二台のサーバで準備します。

  ・構成管理用のCentOS
    Ansibleをインストールして、今後のサーバー構成を自動化します。
    今回はこのサーバからPostgreSQLをインストールします。

  ・PostgreSQL用CentOS
    PostgreSQLをインストールするサーバーです。

今回も仮想マシンはHyper-Vを使用しています。CentOS7はHyper-Vで
第二世代の仮想マシンを作成して、CentOS-7-x86_64-Minimal-1511.isoで
最小限のCentOS7をインストールしています。


・Ansibleのインストール

構成管理ツールのAnsibleをインストールします。
インストールは非常に簡単で、下記のコマンドでAnsibleがインストールされます。



まずは動作テストをします。

1. hostsの編集
  ターゲットとなるPCの情報をInventoryファイル(ここではCentOS7PostgreSQLと言う名前)に記述します。
  内容は以下の様に記述しました。



2. 続いてPlaybookファイルを作成します。ここでは、dir.ymlに以下の内容を記述しました。


3. そして、Ansibleを起動します。これで、CentOS7PostgreSQLサーバーにファイルが作成されます
  以下のコマンドを実行します。


  以下が実行結果です。



上記を実行すると、 CentOS7PostgreSQLで指定されたPostgreSQLサーバに
/tmp/ansible-test と言う空ファイルが作成されるはずです。ファイルが作成されて
いればAnsibleが動作している事が確認できました。


・PostgreSQLのインストール

続いて、今回はAnsibleを利用してPostgreSQLをインストールします。
Ansibleの対象ディストリビューションは特に限定していませんが、実際には
CentOS7しか考慮していないので、Debian等他のOSでは動かないはずです。
(yumができるRedhat系なら動くかも?)

手順
  PosgreSQLのインストール
    以下のパッケージをyumでインストールしています。
      postgresql-server postgresql-devel postgresql-contrib libselinux-python python-psycopg2
  PosgreSQLの初期化
    PostgreSQLの初期化を実行します。これをやらないとその後の設定等もできません。
  PostgreSQLを外部からアクセス可能に設定する postgresql.conf
  PostgreSQLを外部からアクセス可能に設定する pg_hba.conf
    上記はそれぞれ、PostgreSQLに対する接続制限を緩め、どのPCからでも接続可能にします。
  PosgreSQLの起動
  データベースの作成
    "Analysis-DB"と言う名前で作成
  ユーザーの作成
    データベースとユーザーをそれぞれ作成します。
    両方とも"Analysis"と言う名前で作成

以下、インストール用のplaybookです。



上記Ansibleのplaybookを実行します。以下の様な表示がでたらokです。

ここに至るまでに散々やり直しているので、一発で成功すると表示は違うかも…
下の実行結果はVMイメージを一旦インストール前に戻して再実行しました。


何も無い状態から一発でPostgreSQLをインストールし、さらにデーターベースまで
作成されます。




・確認

ここまで出来たので確認します。
postgresユーザーで以下のコマンドを実行します。
ちゃんとAnalysis-DBが作成されています。



接続してselect文を発行してみます。



以上です。これでPostgreSQLを外部から利用する事も可能です。例えば、WindowsPCから
pgAdminを利用してテーブルを作成したり、データをインポートしたりする事が可能です。

そしてAnsible便利ですね。今回は不慣れな事もあって時間はかかりましたが、一度作成して
しまえば何度でも自動的に処理されるので、仮想マシンとの相性が非常に良いです。色々
試行錯誤したマシンではなく、きれいな状態のCentOSだけインストールしたマシンに対して
コマンド一行でPostgreSQLをインストールする事ができました。
今後はAnsibleで色々作業をできたらと思います。









ふふふ。この作業やっている時に、ほぼ初めてデュアルディスプレイを活用しました。
画面が広いって良いですよね~。最近はディスプレイも安くなってきたから、二つ並べるのも
良い気がします。(部屋が狭くなりますが…) ディスプレイアームも興味がありますね…。
そして、4Kディスプレイもそろそろ手が届く値段になってきましたね。むむむ。













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