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2016年5月 7日 (土)

Ubuntu14.04にRe:dashをインストールする

今回はUbuntuServer 14.04にRe:dashをインストールしてみます。Re:dashは
Make Your Company Data Driven
Connect to any data source, easily visualize and share your data

と、謳っている所謂データの可視化ツールです。簡単な設定でデータを可視化(グラフ化)
する事が可能なOSSです。






Re:dashはローカルサーバにインストールを推奨していないイメージがあります。
公式サイトでも、AWSとかGoogle Compute Engineとかへの導入が先に説明されています。
自システムに導入する場合も、Dockerが説明されていて
普通に?Linuxにインストールする方法は後回しな印象です。

しかし、今回はローカルの仮想マシン(UbuntuServer14.04)に導入してみます。


・Re:dashのインストール

インストールは至って簡単です。セットアップ用のスクリプトが以下で
公開されていますので、それに従うだけで簡単にインストールができます。

https://github.com/getredash/redash/tree/master/setup/ubuntu

上記ページには"Bootstrap scripts for Ubuntu (tested on Ubuntu 14.04, although should work with 12.04)."と
書いてあります。Ubuntu14.04でテストしているとの事なので、素直にUbuntu14.04を事に利用します。


まず、インストールスクリプトをダウンロードして、実行権限を付与します。






続いてダウンロードしたセットアップ用スクリプト"bootstrap.sh"を起動します。



これで、インストールが始まります。パッケージをガンガン更新しながら
Re:dashがセットアップされますので、のんびり待ちましょう。
必要なファイルをダウンロードしながら自動的にインストールされます。
(PostgreSQLやnginxも導入するし、makeも走っているしで色々やっています)
環境によるはずですが、我が家の非力な環境では10分程度処理していた気がします。

まぁ、これを手順書で指示してインストールするのはちょっと難しいですね。。。


・Re:dashのアップグレード

公式サイトではFabricを使用してのアップグレードが紹介されていますのでこれに従います。

最新版へのアップグレードにはFabricを使用します。
本来は外部サーバからFabricを使って更新するイメージですが、Re:dashを
導入したサーバから自分自身(localhost)に対してFabricでアップグレード
するのがお手軽です。






続いてスクリプトをダウンロードします。





そして、以下の要領でアップグレードします。
色々簡単に済ますためにlocalhostにFabricでアクセスしてrootで処理しています。

注意点:
  sshでrootにログインできる事
    これが嫌なら、パスワード無しでsudoできるユーザーが必要です
  一度sshでlocalhostに入っている事
    これだとスムーズです
  
  ※rootでsshにログインできる様にする方法は、こちらを参照してください。

以下の様に実行すると、途中でrootのパスワードを聞かれますので
入力してください。





これで最新版になりました。


・Re:dashの使用

http://[サーバー名かIPアドレス]:80でアクセスできます。
正しくインストールされている場合、以下の様な画面が表示されるはずです。

Redash01_login



初期パスワードは admin/adminになっています。
ログインすると以下の様な画面が表示されます。

Redash02_first




簡単ですね! Fabricでのアップグレードがちょっとだけ厄介ですが、
手順に従って実行すれば、特に詰まる所は無いと思います。



さぁ、お好きなデータを可視化してみて下さい。Re:dashの様な道具を用意するのは
それ程難しくないのですが、何を可視化すれば良いのかと言うと…突然困ってしまう。。。
意外と、データって持っていないんですよね。。。データの方も作ってみなければ。。。








何故インストールスクリプトがUbuntuだけに対応なのか考えていましたが、これはあれですね。
この様な用途ではDockerを使うのが常識になってきたからUbuntuだけ考慮して他のディストリビューションは
Dockerでサポートしているのでしょう。。。
確かに、これなら自分が好きなものだけサポートしていても問題が無いかも。

仮想マシンは確かに便利だけどDockerも少しは触ってみる必要がありそうです。。。













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